皆様、こんにちは。THE CLINICの木村圭吾です。
今回は、『ダイエット』には出来ない効果につき、『前編』と『後編』に分け、ご紹介させていただきます。
今回、経過をご紹介するゲストは、30歳代で、『太もものベイザー脂肪吸引』と『コンデンスリッチ豊胸』を希望されました。
『脂肪注入豊胸』のためには『少なくとも2部位』からの脂肪採取が必要となりますが、スリムな女性でも太ももには脂肪が蓄積していることが多いため、太ももからの脂肪採取を行うことが、最多となっています。
今回のゲストにも、太ももの『外側』と『内側』の2部位から、『ベイザー脂肪吸引』を行いました。
術前の太もものお写真です。
術前は、太ももの外側が少し張り出しているのが分かります。
続いて、術後1ヶ月のお写真です。
『ベイザー脂肪吸引』と『ボディデザイン』の技術により、太ももの外側の張り出しを『まっすぐ』になるように仕上げました。
ここで、術前と術後のお写真を比較してみます。
左が術前、右が術後1ヶ月のお写真です。
いかがですか?
太ももの『外側』の脂肪吸引で『直線的』になるように仕上げたため、『張り出しのトップの位置が高く』なり、術前の張り出しトップの位置である『赤線』より、術後の『黄線』の方が高くなりました。
そこで、術後の方が、お尻が『ヒップアップ』し、『脚が長くなった』ように見えます。
このように太ももの外側の脂肪吸引で、『ヒップアップ』と『脚長効果』を出すことが可能です。
『ダイエット』だけでは、張り出しの部分だけが『選択的に痩せない』し、運動により太ももの筋肉も大きくなり『横に張り出してくる』ため、脚長効果にたどり着くのは難しいです。
さらに『ダイエット』は、『脂肪吸引』と違い、常に『リバウンド』の心配があります。
ご興味がございましたら、気軽にカウンセリングにお越し下さいね。
5月、6月は大阪院、名古屋院、東京院で勤務中です。
次回は、豊胸との関連についてお話しいたします。
ベイザー脂肪吸引の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/vaser/
コンデンスリッチ豊胸の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/condenserich-breastaugmentation/