皆様、こんにちは。THE CLINICの木村圭吾です。
前回の前編でも『ダイエット』には出来ない効果につきご紹介させていただきました。
今回は前回の続きで、ゲストは、お胸の『左右差』を気にされておりました。
『脂肪採取』は、前回のご説明通り、太ももの外側と内側の2部位から、ベイザー脂肪吸引を行っております。
ゲストは、右のお胸がやや小さかったため、『右のお胸にやや多く脂肪を入れて欲しい』と希望されました。
一般的には、心臓が左側にあることより、左側の胸郭はやや前方に大きく、今回のゲストの様に、『左のお胸がやや大きい』ことが多いです。
ゲストには、右に160ml、左に130mlの『コンデンスリッチファット(濃縮加工した良質な脂肪)』を注入し、お胸の『左右差を調整』いたしました。
術前と術後のお胸のお写真です。
術前
術後1ヶ月
術前
術後1ヶ月
いかがですか?
お胸の左右差が調整されましたね。
お胸の左右差が気になる方は、このように『脂肪注入の量を変える』ことで、『左右差を調整する』ことが可能です。
『脂肪吸引』と『脂肪注入』の最大のメリットは、このような『ボディデザイン』が出来ることです。
『ダイエット』では、お胸の『左右差の調整』などは望むべくもなく、その上『お胸は痩せて小ぶり』になります。
『痩せて、胸も大きく』というご希望は、現実的には『脂肪吸引』と『脂肪注入』を行わないと困難です。
手術といっても、『脂肪量の調整』自体は、『誰でも』、『常に』、お体の中で自然に起きていることなので、『手術による脂肪量の調整』を行なっても、『技術』さえあれば、仕上がりはあくまで『自然』です。
しかも『ダイエット』だけでは難しい、『理想的なボディ』になることも可能です。
皆様は『理想的なボディ』を手に入れたら何をしてみたいですか?
『脂肪量の調整によるボディデザイン』にご興味がございましたら、気軽にカウンセリングにお越し下さいね。
5月と6月は、大阪院、名古屋院、東京院でご相談をお待ちしております。
ベイザー脂肪吸引の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/vaser/
コンデンスリッチ豊胸の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/condenserich-breastaugmentation/