皆様、こんにちは。
THE CLINICの木村圭吾です。
本日は、『アンチエイジング』手術の一つである脂肪注入による『手の若返り(ハンドリバイブ)』をご紹介いたします。
ゲストは、『50歳代』、『BMI 21』の女性で、『二の腕』と背中の『脇肉』が気になるとのことで来院されました。
また同時に、『手の甲』の若返りにも興味をお持ちでした。
『手の甲』は、年齢による変化を感じやすい部位の一つで、『加齢』や『痩身』に伴って、脂肪のボリュームが少なくなることで、手の甲がハリを失い、『シワ』と共に『血管』や『腱』なども目立つようになります。
よって、脂肪を増やすことが出来れば、手の甲がハリを取り戻すことも可能であり、まさしく『脂肪注入』が最適な治療ということになります。
当院では、『コンデンスリッチファット』と呼ばれる、良質な脂肪を注入することで、『手の若返り(ハンドリバイブ)』を行なっており、皆様よりご好評を頂いております。
そこで、ゲストには、『二の腕』、『肩』、背中の『脇肉』の 『ベイザー脂肪吸引』と共に、『ハンドリバイブ』をお勧めいたしました。
まず、『手術前』の『手の甲』のお写真をお示します。
まだまだお肌は滑らかですが、加齢に伴い『血管』や『腱』の陰影が目立ち始めています。
ゲストには、『左右の手の甲』にそれぞれ約20mlの『コンデンスリッチファット』を注入いたしました。
それでは続いて、『手術術後』の『手の甲』のお写真です。
それぞれ、左から順に、『術前』、『術後1ヶ月』です。
いかがでしょうか?
両手ともに、『手の甲』はハリを取り戻し、『血管』や『腱』が目立たなくなりました。
お若い頃のようなハリのある『手の甲』に戻られましたね😊
また、今回の脂肪吸引は、『二の腕』、『肩』、背中の『脇肉』より、『ベイザー脂肪吸引』にて行いました。
続いて『背中』の『手術前後』のお写真をお示しします。
左から順に、『術前』、『術後1ヶ月』です。
いかがでしょうか?
少し、ご説明しますね。
肩から二の腕にかけてのラインを『ピンクの線』で示しています。
術前は、脂肪の蓄積のため『ピンクの線』は外側へ張り出し、『弧状』に見えていますが、術後は『直線状』に変化しています。
この変化は、皆さまご自身に『華奢』なイメージをもたらします。
また、『緑色の丸』で囲った『背中の脇肉』部分は、『術前』では脂肪による膨隆のため、凹凸による陰影が目立っています。
しかし、『術後』では、脂肪のボリュームが減少したことで陰影が消失しています。
背中の開いたお洋服もますます似合いそうですね😊
皆さま、いかがでしたか?
ご興味がございましたら、是非ご相談下さいね。
大阪院、名古屋院でお待ちしております
ベイザー脂肪吸引の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/vaser/
ハンドリバイブの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.theclinic.jp/contents/handrevivemc/